第五人格でサバイバーとしてプレイする際に覚えておきたいチェイス対策方法をご紹介します。
ハンターからの攻撃を回避し、効果的に逃げ切るためのテクニックを学びましょう。
Contents
復讐者(レオ)

距離チェ
板先倒し
レオは外在特質の怨恨業火により、気絶攻撃を受けると怨みの炎が溜まってしまいます。
レオに対してはなるべく板当てもスタン攻撃もしないようにしましょう。
怨みの影、通称:黒レオがいるときは板窓は使わず、本体から逃げるようにしてチェイスを。
余裕があれば挟み打ちされにくいルートを取ると◎
黒レオの攻撃はタイミングを合わせると回避可能です。
後述する黄衣の王(ハスター)の触手対策みたいに旋回するか、黒レオが止まったタイミングに合わせて避けると上手く行きやすいです。
鬼没を採用していることが多いので、直線に入らないチェイスを意識しましょう。
道化師ピエロ(ジョーカー)

グルチェ
ピエロは推進機を拾うことで無制限のロケットダッシュをすることが出来ます。
サバイバーとして重要なのは開幕の推進機を潰すこと。
開幕のロケットダッシュを決めてからの鬼没で即ダウンを狙うピエロが多いので潰せれば大きいです。
なるべく板窓のある場所で解読し、窓が無い場合は板を先倒しにするのがオススメ。
心音が消えてもちょっと心音範囲外から離れて油断させ、高速で戻ってきて追撃されることも多くあります。
完全にタゲチェンされるまでは強ポジから離れず、板窓から離れた解読機はなるべく解読しないようにしましょう。
序盤で解読機の近くに逃げ込める場所がないときは別の場所を回しに行くのも一つの手。
動きを見て焦らずに対処しましょう。
断罪狩人(ベイン)

チェーンはグルチェ
罠は距離チェ
ベインの強みはチェーンで引き寄せてからの強制殴り。
しかもチェーンの当たり判定がなかなか緩かったりで「え、これ当たるの!?」なんてアクシデントも起こりがちです。
基本的に背の高いオブジェクトを利用して射線を切りながらのグルチェ。
罠を置いた音がしたときはその場から離れる距離チェで稼いでいきましょう。
ベイン側も強ポジでグルチェされたくないので道中や板窓付近に置いていることがあります。
憎しみの重圧を受けたときは移動や操作速度が下がるので即先倒しをすると攻撃を受ける可能性が高いです。
落ち着いてベインの動きを見て、安全に板を倒しましょう。
罠は8秒で解除可能、またスキルで無効化できるキャラもいます。
リッパー(ジャック)

距離チェメイン
リッパーは霧の刃が唯一のスキル攻撃なので、確実に硬直なしの刃を当てて本体攻撃→即ダウンを狙いたいキャラです。
無駄撃ちをリッパーも避けてくるので視線を切りながらならチェイスをすればグルチェでも対応は可能。
しかし、霧の刃は貫通する場所もあるので油断は禁物。
板窓は貫通するので操作中に当たると絶望的。
これが基本的に距離チェをした方がいい理由です。
薄い壁やオブジェクトも密着しながら打つと貫通してくるので気をつけましょう。
刃がないリッパーは安全なのでクールタイム中の20秒間は板の先倒しやグルチェでも大丈夫です。
存在感1溜まると透明化プラス移動速度アップの激ムズに加えて、上級者の場合ステイン誘導も入れてくるので注意しましょう。
なるべく硬直時間を入れたいので刃が溜まっていて攻撃を受けそうなときは本体攻撃をもらうためにわざと近づくのが◎
結魂者(ヴィオレッタ)

板窓を使いながら距離チェ
窓乗り越え、板割りが遅いハンターなのを補うようにヴィオレッタは糸を使ってルート制限をし、自身は糸を通ることで加速して即攻撃を狙ってきます。
糸を貼れないルートを通ったり、スタンスキルやアイテムがあるキャラは加速されたタイミングでスタンを入れるとチェイスが伸びやすいです。
また、糸が重要なヴィオレッタは糸を再利用して即加速からの攻撃を入れるのがセオリー。
再利用されないように別のポジションを使っていったり、チェイスに入ってなく暗号機解読にも余裕がある場合はあえて糸を回収しにいって再利用させない粘着の仕方もアリです。
芸者(美智子)

グルチェ
芸者はアゲハ蝶を任意の場所に飛ばすことが出来、擬似的にワープのような使い方で一気に距離を詰めることが出来るキャラです。
基本グルチェで板攻防を挟みましょう。
板スルーや板あてを狙い、アゲハを近くに飛ばされた際はワープを警戒。
切那した瞬間に逆に行ってフェイントで避けて入れ替わり逃げをしたり、芸者の顔を見るアイコンを押すことでワープを止めることも可能なので状況に応じて立ち回っていきましょう。
板を割られたときは硬直中に板移動して距離を詰められないように注意。
白黒無常(謝必安(シャビアン)/范無咎(ファンウージン)

白無常(謝必安(シャビアン))
移動速度が早く、攻撃の当たり判定も持続時間もが長いですが攻撃が遅く板の破壊時間とスタンからの回復が遅いです、
板は先倒しで距離チェをし、溜め攻撃の際は視線を切って当てられないようにしていきましょう。
白無常の吸魂に対しては板裏待機で当てにいきキャンセルさせることが出来れば強いです。
幻覚で白無常が大量発生したときはステインがあるのが本体。
慌てず攻撃を避けていきましょう。
黒無常(范無咎(ファンウージン))
攻撃速度が速く板壊しも早いですが、足が遅いのに加えて攻撃判定の範囲と持続時間が短いです。
距離チェメインで、板の先倒しはせず板スルー多めで逃げましょう。
揺魂(通称:ベル)で一時的に足を止めさせ、アイテムの使用や板窓操作をキャンセルさせてきます。
板裏待機で当てにいこうとするとベルを被弾しがちなので、ベルは常に警戒して、板は先倒しにするのもアリ。
傘飛ばしで擬似監視者プラス疑似ワープがかのうなので傘が来たらなるべく離れるようにしましょう。
写真家(ジョゼフ)

ジョゼフは現実世界と写真世界での立ち回りで全体負荷をかけるのが上手なハンターです。
チェイスより写真の理解と立て直しをしていくのが大切。
写真世界が存在する場合はチェイスもダウンも写真世界で行いましょう。
また、開幕はサバイバーのアイコンが一瞬白くなったり近くに写真機があったりした場合はジョゼフ確定。
開幕で写真を即撮りするジョゼフが多いので解読せずに隠密すると時間をムダにさせることができます。
写真を取られると写真世界が崩壊したときには解読進捗が表と裏の合計進捗から半分くらい戻されるので、協力して解読するほうがダウンした際の回復にもすぐ対応しやすいです。
狂眼(バルク)

初手は隠密かコンソールを抜きましょう。
特に解読役は見つかるとガン追いされやすい上にコンソールで0.5ダメを狙われやすいので隠密が大事です。
黄色いカメラマークが見えたらバルクが近くのコンソールから見ているのでコンソールに注意、広い方向へ不規則に逃げるなどして確実に避けていきましょう。
解読の際は暗号機近くのコンソールを利用してエネルギーを抜いておくとバルク側はエネルギー不足で使えないので余裕があれば抜くと楽です。
板当てと窓乗り越えを混ぜてチェイスしていけばバルク本体自体はそんなに脅威ではないので落ち着いてチェイスを伸ばしていきましょう。
通電前後もコンソールを抜いておくと◎