占い師(イラーク)はハンターのシルエットや位置を試合開始直後から見ることのできるサバイバーです。
また、どのランク帯でも使用率が高いためハンターが誰なのかの初動チャットを打つのが暗黙の了解。
(弁護士もマップで確認可能なため、初動はマップを開いてハンターを味方に教えるのが◎)
ハンターによって打つチャットが違うため、占い師や弁護士使いでなくとも覚えておきたい初動チャットをまとめました。
早く逃げて!
白黒無常(謝必安/范無咎)
奇襲型ハンターの白黒無常。
白(画像左)と黒(画像右)で性能が違い、入れ替えることで対応してくるハンターです。
傘での奇襲ワープは特に厄介で、上手い人だと試合開始数秒でサバイバーまで一瞬でワープして即ダウンを取ってくる上級者も。
自前スキルで実質、瞬間移動や監視者が使えるようなキャラなのでファーチェが重要です。
先に行くよ!
写真家(ジョゼフ)
表世界と写真世界を駆使してくるハンター。
写真は撮られた瞬間が一定時間存在するため、もし暗号機を解読中に撮られるとその瞬間が写真世界で留まるので恐怖の一撃の格好の的となり、存在感も一気に溜めさせてしまうので注意が必要。
写真機が近くにあったり、ゲーム開始時、カメラの一周が終わった直後にサバイバーアイコンが一瞬白くホワッとするのでそこでも判断可能です。
特に解読キャラは隠密をこころがけましょう!
夢の魔女(イドーラ)
夢の魔女は本体が見えず、信徒が攻撃をするハンター。
夢の魔女がサバイバーに近寄り寄生、新しく信徒を増やしていきます。
(最大で寄生信徒4人+オリジナル信徒の5人とチェイスすることに…)
本体と信徒を切り替えて対戦するハンターのため、低ランク帯ではなかなか見ない上に操作にハンター側も慣れてない方もいますが、上位帯では猛威を振るうなかなか手強い相手。
左上の予知アイコンでも判別可能。
私を助けなくていい!
彫刻師(ガラテア)
初手からスキルの石像を使って攻撃できるハンター。
石像のダメージは0.5と低いものの、上手いガラテアだとすぐに負傷、ダウン状態にしてきます。
また、石像でダメージを追ってしまうと、ガラテア本人は硬直無しで動けるため厄介。
キャンプも強く、存在感が溜まると遠距離にも圧をかけられるハンターのため即救、9割救助、W救助や裏救助など状況によって判断が必要になってきます。
ガードNo.28(ボンボン)
こちらも初手からスキルの爆弾が使えるハンター。
爆弾のダメージは0.5と少ないものの、爆風でも当たるとダメージを受けるためチェイスも難しい相手です。
キャンプも強く、爆弾の時間を調整して回路を作ってサバイバーのタイミングに合わせて爆発させるなんてやり方で救助狩りも抜群に強いです。
救助の場合、即救、9割救助、W救助や裏救助など状況によって判断が必要になってくるハンターです。
調子が悪い! 治療優先
アンデッド(ペルシー)
椅子に吊るのではなく、その場で出血、脱落させるハンターのため治療優先チャットが採用されてます。
チェイス向きハンターな上に初手からダッシュが使えることと、低ランク帯では見かけにくいハンターの部類に入るためサバイバー側の対ペルシーの知識が間に合っていないことも。
解読に集中して!
その他ハンター
試合開始時は使えないスキルがある、使えるまでにクールタイムがある。
そういった対応しやすいハンターは基本、解読に集中して!で大丈夫です。
ステージ上のギミックやアイテム、効果音などでハンターの判別ができるのでチェイスルートを確認しつつ暗号機を解読していきましょう。
逆に、奇襲ができたり特殊な対策が必要なハンターを「解読に集中して!」で伝えてしまうと対応が遅れたりすることにも繋がるので、先に紹介したチャットと対応ハンターだけでも覚えておいたほうがいいです。
初動チャットでファーチェを有利に
占い師や弁護士をしていても初動チャットを知らない、もしくは打たない人も中にはいます。
占い師、弁護士でなくとも余裕があれば初動チャットを打ってあげることで試合運びが変わる確率が上がるので、いざチャットが来たときに対応できるよう他サバイバー専門でも覚えておくと良いでしょう。