サバイバーをしていると
「なかなかチェイスが伸びない」
「すぐに吊られてしまう」
そんなことはありませんか?
チェイスがなかなか伸びないときに見直したいことをご紹介します。
Contents
地形やギミックを利用する
マップごとに必ず板・窓、屋内が配置されています。
これを使わない手はないですよね。
ハンターはサバイバーよりも足が速いので真っ直ぐただ逃げてるだけでは必ず追いつかれてしまいます。
板攻防を挟んだり、フェイントをかけて誘導したり、入り組んだ道を通ったり…。
ファーチェも不発、暗号機も進んでしまっている状況に持ち込みましょう。
板の使い方
各マップに必ず配置されているオブジェクトでサバイバーは倒すことができます。
一見、弱いポジションに見える場所も板を倒すだけで強ポジに変えることが可能。
ハンターは板を割るか迂回するかしかなく、ハンターが損するその分の秒数を稼ぐことができます。
(夜の番人(イタカ)はスキルでそのまま板乗り越えが可能なためまた少し対策が必要)
逆に強い板を割られてしまうと一気に弱くなってしまうポジションもあるので注意が必要です。
板の使い方①板スルー
板の温存や板倒し前のフェイントをかける際に使います。
ハンターは基本的には板スタンをしないように立ち回るため板間には入らずに攻撃をふることがほとんどです。
なのでそこを利用してわざと板スルー。
大体のハンターは警戒して板前で攻撃を振るので、攻撃が空振ればその1〜2秒を損させることができます。
また、板スルーをかけることで相手ハンターが板間に突っ込んでくるタイプか引き撃ち狙いタイプかも分かると思うので適度に挟んでいきましょう。
板の使い方②板当て
ハンターが板間に入ってきたタイミングで板操作をして当てます。
板当てが成功するとスタンさせることができるし、ポイントも入りやすいので狙うのもアリ。
ただし、ハンター側も板当て対策で引き撃ちをしてくることもあります。
ハンターの引き撃ちが上手いとこちらが負傷するだけでなく、ハンターは板に当たらないので硬直なしで追撃が可能に。
ただ突っ込んでくるタイプには板当て、引き打ちを入れてくるタイプはスルーやフェイントをかけると使い分けましょう。
余裕があれば板倒し時にハンターの動きを見ながら倒すか、スルーするかできると強いです。
板の使い方③先倒し
ハンターに当てるより、逃げる際の足止めや板割り時の硬直を狙い、温存できた際には膝蓋腱反射、マッスルメモリー発動狙いで乗り越えるのに使えます。
基本的には板当ては狙っていきたいですが、板倒しの際に失敗しやすい弱い板であったり、相手が攻撃の振りが早いハンター、スキルでも攻撃可能なハンターやスタンでスキルが貯まるハンターの場合は逆効果。
特にファーチェはいかにハンターの存在感を貯めずにチェイスするかが重要なので、板当てが難しいハンターには先倒しというやり方もあることを覚えておきましょう。
クールタイムを把握する
アイテムや一部人格はクールタイム(CT)が存在します。
使えると思って動いていたものの、いざ使う場面でCTが終わっておらず負傷…というのもよくある話。
CTはカウントダウンがされるので、チェイス中に全部把握するのは難しいかもしれませんが確認をするとタイミングに合わせてチェイスを伸ばしやすくなります。
アイテムは出し惜しまない
特に低ランク帯だとアイテムを一つも使わずに吊られてしまう人がいますが、悪手です。
ファーチェで即死=サバイバー側は劣勢になる上に、ハンター側は存在感も溜められるし、4人中で吊り1人と救助役1人、解読役は2人だけの状況になって解読が遅延するおいしい状況になってしまいます。
アイテムには限りがあるので大事に使いたい気持ちは分かりますが、使わなかったことによって負け盤面に持っていかれては本末転倒。
いざとなれば中身はランダムになりますが箱からアイテムを取りに行けるので温存しすぎてはダメです。
ファーチェが伸びない、存在感を溜めさせてしまうくらいなら手持ちのアイテムを使ってでも伸ばしましょう。
解読中の暗号機には寄らない
解読中の暗号機に寄ってしまうと解読遅延にも繋がります。
チェイス中にチャットを見るのは難しいかもしれませんが、特に解読キャラに寄るのはNG。
解読キャラというだけでハンターから狙われやすい上に、自前アイテムやスキルが解読特化のためチェイス伸ばしやスタンを取るのができないキャラばかりです。
解読チャットを飛ばしてくれたりするので、なるべくそちら側には行かないようにしましょう。
逆に追われているときもハンターが近くにいる!と余裕があれば打つようにすると、
他の味方も解読や粘着がしやすいのでクセをつけると勝率が上がります。
自分がチェイスをするのは大変ですが解読キャラが解読してくれる分、通電が早まるのである意味ラッキーな状況とも言えますよね。
もし、解読がもう少しで終わりそうな場所や解読しているのが粘着キャラなら寄ってしまうのも時にはアリ。
状況に応じてチェイスしていきましょう。
負傷したら加速で距離を離す
負傷するとサバイバーは加速が入ります。
ついつい焦って板倒しをしたり、くねくねした道を走ってしまいがちですが、今いるポジションが強ポジではない、板を割られまくっているならポジ移動した方が延命する可能性は高いです。
特にサバイバー初期メンバーは荘園旧友持ちなので加速が入ったときの距離の伸びがエグい(笑
これを利用してまっすぐ距離を伸ばしていきましょう。
同じく通電時も加速が入るのでムダにしないように有効活用を。