サバイバー、ハンターどちら側でも読んで損のない内容です。
特質を覚えてサバイバー、ハンター、どちらでも有利に立ち回れるようにしましょう。
リッスン
走って移動、もしくは解読中のサバイバー、サバイバーの動きに反応して動いたカラスの位置を見ることが可能。
歩きやしゃがみの場合は感知できないですが、稀に暗号機から手を離しても少し解読が進んで感知されることがあります。
試合開始20秒から使用可能。
リッスン発動にはゲージの⅓を消費し、効果時間は最大で10秒間。
⅓の回復にかかるのは20秒で、ゲージ0からMAXまでは80秒かかります。
リッスンが使用された際にはサバイバー側に通知が行くので慌てず歩きで移動するか、暗号機から一旦手を離せばOK
異常
解読が回っている暗号機の進捗を現象させることが出来ます。
使うたびに下げられる進捗は減少し、
試合開始から40秒で使用でき、クールタイム(CT)は90秒。
使用回数や試合の経過時間によって減らせる進捗が変わります。
そんな性質もあり序盤はチェイス用の特質、暗号機が1〜2台くらいで異常に切り替えて暗号機守りをしていくのが定番の流れに。
興奮
使用すると5秒間、スタンを無効化します。
試合開始40秒から使用でき、CTは100秒です。
無効化できないのは風船から脱出された際の硬直
通常攻撃を当てた後の刀拭き
アンデッドのオーバーヒートによるデバフ・スキル封印
巡視者
通称:犬。
ペットのような見た目で、スキルを使うと操作可能。
試合開始30秒から使用可能。
巡視者の操作可能時間は15秒のため、
高速で歩き回り、サバイバーに噛ませれば5秒に1回2秒間の足止めができます。
また、噛まれたサバイバーは20秒間位置が見えるようになるのも強いところ。
特に低ランク帯では巡視者の対策が出来ていないことが多いのでハンター側でチェイスが苦手なら巡視者を持っていくのもアリですね。
瞬間移動
未解読の暗号機、サバイバーが拘束された椅子、通電後はゲートに移動できる特質。
使用時に2秒間、硬直が入るのと移動先には瞬間移動の黒いエフェクトが出るのでサバイバー側も飛んでくることが分かります。
また、硬直2秒の間にスタン攻撃が入ると強制キャンセルになるので瞬間移動の際は注意が必要。
監視者
最大3匹、好きな場所に置ける設置型。
試合開始10秒から設置が可能です。
半径15m以内にいるサバイバーの位置が見えるようになる他さまざまなデバフをかけられます。
解読速度 -30%
開門速度 -30%
移動速度 -6%
板窓操作 -20%
チェア・パペット解除 -40%
(ダウン)治療速度 -40%
監視者は7秒で解除可能なので
神出鬼没
前方の短い距離をワープします
試合開始60秒から使用でき、CTは150秒。
使われる頻度が高い特質ですが慣れていないと不発プラスCTが長いので絶望的な状態に…。
移動先との間に障害物があっても通り抜けられるのでサバイバーが室内にいて追いかけたい場合に使用して窓をショートカットできる使い方も。