第五人格には段位というランクシステムの他にも閲歴(えつれき)というものも存在します。
となっている方も多いはず。
今回は閲歴のシステムやメリット、効率のいい上げ方についてご紹介します。
Contents
閲歴レベルとは
対戦をする度に得られる演繹(えんえき)点で計算されていくポイントシステム。
サバイバーとハンターの両陣営でのポイントが合算された合計点で決まります。
段位と似ていますが、違う部分は対戦さえすれば演繹点が加算され続け、ランクアップしていくこと。
減点は特にないです。
逆に言えば、段位は下げることもできますが閲歴レベルは下がることがありません。
閲歴はどこに影響がある?
閲歴はいわゆるプレイヤーランクのため、ランダムマッチ(マルチ)や協力狩り(28)で主に参照されマッチングします。
簡単に言えばプレイヤーランクが同じくらいの人と当たるので、初心者VS上級者にはなりにくい構図。
ただし、段位も含めてマッチングが決まるという話もあり、格差マッチになる場合もあります。
閲歴上げのメリット①マッチングの対戦相手が変わる
マルチや28は閲歴点や段位により味方や対戦相手が決まる傾向がアリ。
閲歴が低いと初心者の人とあたる可能性があるため、ある程度慣れている人とマッチしたい人や気になる方は段位と共になるべく上げておくことをオススメします。
マッチングの際にサーバー人数が少ない場合は格差マッチングなどすることもあるので、人が集まりやすい時間にプレイするのもオススメです。
閲歴上げのメリット②閲歴報酬が貰える
閲歴レベルが上がるごとに欠片や霊感といった通貨だけでなく、エモートやアクションなども貰えます。
また自分の欲しい報酬も設定できるようになったので、欲しいものがあれば選択しておきましょう。
という方でも、
目標レベルの達成でもらえる特殊ボーナスでさまざまな権限が解放されるので
最低でも閲歴レベルを8までは上げておくと基本システムがすべて解放されるので上げることをオススメします。
「閲歴点が足りません」と出た場合
閲歴が足りないと良くないのか、と言われればそうではありません。
結論としては、特に気にしなくて大丈夫です。
サバイバー、もしくはハンターのどちらか片陣営に偏ってプレイしている場合に表示されますがそれによってペナルティを受けることはありません。
ただ、表示がされた陣営をプレイすると通常プレイより多めにポイントが入るのでこだわりが無ければ、どちらの陣営もプレイすることをオススメします。
効率のいい閲歴の上げ方
一番効率がいいのはハンターをすることです。
ハンターは1試合に1人のため、演繹点が稼ぎやすいためオススメ。
特に28(ダブハン)は試合の規模が通常より大きいだけに一度に稼げる演繹点は最高24,000!
どんどん稼いでいきましょう!
ハンターが苦手な場合は、時間が掛かってしまいますがサバイバーで対戦するのもアリです。
サバイバー、ハンターのどちらもできる場合は両陣営で閲歴の低い方をプレイしていくのがオススメ。