サバイバーをするなら持たせたいファーチェ。
チェイスがなかなか伸びず、ハンターが有利になってしまった経験はありませんか?
チェイスの際に意識すると伸びやすいことをまとめていきます。
後ろ向きチェイスは要習得!
追われるときは後ろからハンターが来るのが基本スタイル。
後ろ向きチェイスができると、ステインとハンター本体の確認、スキルを打ってくるかどうかなど状況の判断がしやすいのでチェイスが伸びやすいです。
中にはステイン誘導で後ろから来てると思わせてから、前から不意打ちをしてくる上級者ハンターもいます。
なのでステインと本体を確認できる後ろ向きチェイスはできるようになると便利です。
また、フライホイール(通称:フラホ)はハンターの攻撃の振りに合わせて発動する必要があったり、泥棒(ピアソン)は懐中電灯を使用する際後ろ向きチェイスが必要になるので習得した方が必ずトク。
直線距離で逃げるときや角、窓を使うときにできるだけでも即死はしにくくなるので練習をオススメします。
特に占い師はハンターを見続けることで梟が1羽ずつ貯まっていくサバイバーのため、後ろ向きチェイスのいい練習になるのでご参考までに。
使えるチェイステクニック:視線/射線切り
ハンターもスキルを無駄打ちする訳にはいかないので、特に初動は目視をしてから打ってくることが多いです。
また、遠距離攻撃型や目視し続けることでサバイバーに急接近できるようになるハンターもいるので、壁や障害物がある場所で視線切り、射線切り切りを行うのが◎
ただし、ハンターがこちらを追いにくくなるということは逆にサバイバーのこちらもハンターを視認しにくくなるので、上級者のドンピシャワープや鬼没、スキル打ちには注意が必要です。
距離チェとグルチェの判断とは
状況や相手ハンターによります。
板攻防も上手く組み合わせて60〜80秒以上牽制できるように立ち回っていきましょう!
グルチェ
板攻防も組み合わせたその場をひたすらに有効活用していくチェイススタイル。
最初の1回、2回はスルーして3回目で倒したり、倒す・倒さないを交互にしたり…。
その場だけで完結するので、味方サバイバーが他の場所の暗号機を回しやすくなったり巻き込みが少なく済みます。
板を当てることができればハンターをスタンさせることも可能なので、射程が短いハンターや空振りが多いハンターには狙っていきましょう。
しかし、グルチェはすぐに追いつかれてしまう弱ポジではダメージを負うリスクだけ高く不利なので使えない戦法です。
また、ハンターも板割りをしてくるので板を割られて弱くなったポジは離れるしかないのが悲しいところ。
グルチェが出来なくなったら別ポジへ移動するのが大切です。
距離チェ
次のポジションへ、次のポジションへと移動して同じところでグルグルしない戦法。
板は主に先倒しです。
弱ポジから強ポジへの移動だったり、グルチェでは対応できないハンターや徒歩型で追いつきにくいハンターに対して有効です。
距離チェのタイミングは主に上記4点。
しかし、ほぼワープと言ってもいいスキルを持っている白黒無常など、遠距離でも攻撃できる手段のあるハンターには効果がありません。
チェイスを伸ばして戦況を有利にしよう!
チェイスが伸びると他の味方が暗号機の解読を進められる確率が高くなります。
4人通電ができれば勝ちを狙うのもカンタンに。
慣れるまでは難しいかもですが、チェイスが伸びるようになったときの達成感と勝利を得たときの喜びを味わえるようになります。
60秒を目標に、3台分以上のチェイスができるように立ち回っていきましょう!