第五人格でハンターとしてプレイする際に覚えておきたいサバイバー別チェイス対策方法をご紹介します。
サバイバーを的確かつスピーディーに追い詰め、効果的に吊るためのテクニックを学びましょう。
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医師(エミリー・ダイアー)

医師の唯一の武器は鎮静剤。
鎮静剤さえあれば無限に回復が出来るゾンビチェイスも可能ですが、チェイス面で役に立つアイテムやスキルが乏しいのが弱点です。
また、鎮静剤は止まっている状態でないと使用出来ないため回復するヒマを与えないのが一番効率的。
ガラテアやボンボンなど硬直なしの攻撃スキルがあり連続攻撃が可能なハンターが一番オススメです。
弁護士(フレディ・ライリー)

弁護士は地図がある分、隠密に強いですがチェイス面で活かせる能力がないので見つければこちらのもの。
しかし、負傷した際の荘園旧友など、アイテムやスキル以外でチェイス能力を補ってくる可能性が高いのでなるべく早めにダウンできると形勢有利になりやすいです。
泥棒(クリーチャー・ピアソン)

泥棒は懐中電灯でのスタンを取ることができるサバイバー。
また、スタンを取りたくないハンター心理を利用したチェイス制限も掛けられるので上手い泥棒使いに当たると苦戦しやすいですが、もちろん弱点もあります。
懐中電灯の効果が届かない距離からは対処できないこと。
遠距離攻撃や即座にスタンを与えられるスキル持ちのハンターがオススメです。
また、懐中電灯は長押しとキャンセルが使える特質やスキルで懐中電灯から目を離させ、殴るときに泥棒側に向けるテクニックもあります。
庭師(エマ・ウッズ)

庭師のエマは加護のバリアで攻撃を無効化することができますが、バリアの張り直しには2秒間立ち止まる必要があります。
すぐにダウンが取りたいのであれば、2秒間の立ち止まりに複数攻撃できる硬直なしの攻撃スキルを持つハンターを採用するのがベスト。
マジシャン(セルヴェ・ル・ロイ)

ステッキで身を隠せるマジシャン。
ミニマップにも表示されないのでステッキチェイスされると伸ばされやすいですが足跡は見えます。
大体どこらへんにいるか逃げ方向を予測しながら、確実にダメージを入れていきましょう。
確実に仕留めたいのであれば「使徒」のようなスタンスキルを持つハンターやイタカのようなデバフをかけられるハンターを採用するのがベスト
冒険家(カート・フランク)

冒険家は隠密に強く、本を使用しているときはミニマップにも表示されない強いキャラです。
しかし、小さくなっている状態でも耳鳴りは発動するので索敵していきましょう。
走り状態のときは足跡も残るのにプラスしてチェイス周りのスキルなどはないので早めに見つけて、ダウンを取るのが吉。
不安な場合はグレイス、ハスター、夢の魔女など索敵がしやすいハンターを使うのもアリです。
傭兵(ナワーブ・サベダー)

傭兵は最初の吊り対象にするよりは、アイテムを消費させていきたいサバイバーです。
ダメージを入れても負傷が反映、ロケットチェアが発射するまでの時間が10%と時間がかかるキャラなので、救助に来たときのDDでダウンさせていくのがオススメ。
空軍(マーサ・べハムフィール)

空軍の武器は銃1本。
これが強いのですが、使ってしまえばあとはこちらのターンです。
粘着やスタンが出来るキャラが複数いるなら特質で興奮を持っていくのもアリですが、空軍1人のために持つのはオススメしません。
相手も興奮やムダ撃ちを警戒するのでフェイントをかけつつ、障害物で銃を防ぐなどして弱体化させたところを狙いましょう。
祭司(フィオナ・ジルマン)

祭司はワープを貼れるキャラで地下吊りの際も活躍しやすいキャラ。
ワープに入るとハンター側はスタンを受ける上に、入れ替わりワープでチェイスを伸ばすこともできるので早めに吊りたいところ。
祭司がいる場合は人格『檻の獣』をつけるのもアリです。
檻の獣
気絶や強力な支配効果を受けたあと15秒以内に同じ効果を受けたときの回復が20%早まる
最大60%まで
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