『呪術廻戦ファントムパレード』(略称:ファンパレ)は、人気TVアニメである呪術廻戦系ゲームで初のスマホアプリゲー。
呪術廻戦でお馴染みのあの呪術師や呪霊を好きに編成して戦えるターン制シミュレーションバトルゲーム。
ジャンプ本誌の連載は2024年に終了してしまいましたが、2023年11月にリリースしたファンパレは無事に1周年を迎え、海外向けのグローバル版も配信開始されるなど未だに根強い人気を誇っています。
そんなファンパレを実際にプレイして実感した魅力をご紹介します。
ファンパレの魅力①細かいキャラネタや残滓(装備)
呪術廻戦を履修した人なら「あ、あそこのシーンね!」となるような場面がふんだんに使われています。
イベントオリジナルのものもあるので、好きなキャラの新作が出るとスゴく盛り上がります。
残滓の方では、映像化されていない小説版やドラマCDを元にしたと思われるものもあるので見ているだけで楽しいし、「アニメ化してほしい〜!」となること間違いなしです。
ファンパレの魅力②目が離せないストーリー
メインストーリーは基本はアニメを元にしていますが、本ゲームアプリでしか登場しない福岡分校編のオリジナルストーリーもあります。
オリジナルキャラと原作キャラが絡んだりのIFストーリーもあって目が離せません。
イベントもオリジナルストーリーが多く、原作やアニメでは描写されなかった裏ストーリーのようなものもあったり…。
キャラ同士のIFの話や関係性を楽しめるのでオススメ。
ファンパレの魅力③IF編成で自分好みに楽しめる
ファンパレでも属性が4種類、また攻撃特化型やサポート型、ヒーラー型など役割もあり、バトルする敵に合わせて編成を変えたりできます。
これによって、原作では見られなかった編成になったりするので関係性を知ってるとより楽しめるように…。
私は五条先生が好きなのですが影編成のときは一緒に漏瑚を編成するので、原作だと敵だった二人が共闘する謎の夢編成になります(笑
おかげでバトルを見てるだけでも楽しいです。