2017年からリリースして、7周年を迎えた『荒野行動』。
他にもFPS/TPSのサバイバルゲームはありますが、
荒野行動は何が魅力でどう違うのか。
実際にプレイしたレビューを書いていきます。
Contents
そもそもFPS/ TPSの意味と違い
FPSとは一人称視点のことで、操作するキャラから見た視点になります。
FPS視点だと没入感やスリルが出るためホラーゲームやサバイバルゲームでよく使用されているのです。
一方でTPSは第三者視点のことで、神視点とも。
キャラを上、横、後ろから見た視点でこちらの方が慣れているユーザーも多いですよね。
自キャラだけでなく周りの状況も見やすいため、プレイしやすいのは確か。
荒野行動はFPS? TPS?
FPSゲームはその名の通り一人称視点が基本ですが、荒野行動はTPS。
サバイバルゲーム全てをFPSゲームと言ってしまいがちですが、荒野行動のようにカメラ視点はFPS採用ではないものもあるので注意が必要です。
キャラの背後から見る視点がデフォルトなので一人称視点が酔いやすかったりで苦手な人もやりやすいです。
荒野行動の魅力①豊富なスキンやコラボ
オリジナル衣装も豊富で、好きな衣装やアクセサリーをカスタムが出来るのはもちろん、多数のアニメやゲーム、Vtuberとコラボ。
1〜2ヶ月に1回は何かしらとコラボしてるしイベントも行われるので飽きないです(笑
キャラスキンや武器、車両、ボイスを推しにして遊ぶことも出来るのでカジュアルに遊びたい人にもオススメなゲームになっています。
人気作とのコラボは何度か復刻/新規追加もされているので今の内に始めてガチャに備えるのもアリ。
↑過去に開催された呪術廻戦第3弾コラボのときの。
このときは新規追加と第2弾までのガチャ/ショップが復刻されていたので、また来年以降もコラボがあるならまた同じ形式になる可能性大です。
荒野行動の魅力②好きなマップやモードで遊べる
ソロで1位を目指す通常モードでも、
シングル
フレンドと組んで挑む
デュオ(2人1チーム)
スクワッド(4人1チーム)
クインテット(5人1チーム)
と遊ぶ人数に合わせて選ぶことができます!
野良でやる場合でも、チーム戦の場合は他の野良の人と組んで遊ぶこともできるので安心。
通常、レジャーなどに限らず、一部モードでは遊べるチーム人数が決まっていたりもするのでそこだけ注意が必要です。
荒野行動の魅力③シンプルルールで初心者も手軽に楽しめる
荒野行動はデザインや機能がリアル。
他ゲーだとキャラ別に能力があったり、拠点建築もあったりとFPSプラスαの楽しみ方もできますが、荒野行動は銃や手榴弾などを駆使して1位を目指すゲームです。
コラボしたときにアニメや漫画の能力やアイテムを使えたりはしますが、基本はサバゲーしてるのと同じイメージ。
安全地帯を利用して上手く隠密したりしながら確実にライバルを脱落させていくやり方が主流なので、リアル志向のFPSを楽しみたいなら荒野行動一択です!