ボードゲームののMONOPOLY(モノポリー)を楽しむことが出来る『MONOPOLY GO!』。
私はMONOPOLY自体は名前だけ知ってはいましたが、遊んだことはなかったので興味本位でインストール。
実際に遊んで実際におもしろいのか、レビューしました。
Contents
MONOPOLY(モノポリー)とは
Hasbro社から1935年に発売されたボードゲーム。
プレイヤーはサイコロを振ってボードを周回しながら、土地や不動産を売買・建設して資産を増やし、最終的にライバルを破産させるのが目的です。
モノポリーというのはある英単語で、「市場独占」「独占企業」を意味しており、ひとつの企業がある分野の市場の全てを支配し、他の企業はその市場に参入できない状態を指します。
名前はトップに上がるのを目指すこのゲームにぴったりな単語から来たようです。
※MONOPOLY(モノポリー)の名称およびロゴ、特徴的なゲームボードのデザイン、四つ角それぞれのマス、Mr. モノポリーの名称およびキャラクター、さらに従来より使われてきたボードおよび駒の特徴的な要素はHasbro社の登録商標であり、これらはHasbro社の物件トレードゲーム、およびゲーム備品に使用されています。
© 1935, 2024 Hasbro
MONOPOLY GO!の魅力:操作性&ルールがシンプル
元祖モノポリーを知らないので、「大丈夫かな」と思いましたが全然楽しめました!
サイコロを回して、ボードを完成させて資産を増やしていくだけ。
「◯◯に止まったらアレがこうなるから、次は△△しないといけない」
というように計算しながらプレイしなくていいので、暇つぶしに楽しむゲームとしてうってつけです。
元祖MONOPOLYとの違い①タワーディフェンス要素も楽しめる
元祖では家を手に入れたり、逆に売ってマイナスを消したりが主な進行ですが、MONOPOLY GO!ではライバルの建物を解体したりお金を奪ったりで資産を増やすことも可能。
逆にこちらも解体や強奪をされたりもありますが、防御するシールド機能もあるのでまさにちょっとしたタワーディフェンスとしても遊べます。
もちろん、イベントなど一部のモードでは協力して遊ぶことも可能です。
元祖MONOPOLYとの違い②どれだけ大富豪に近づいたか分かる
収集癖だからか、お金がどんどん貯まって色々な都市のボードをコンプリートしていくのが楽しいのですが、
実際にどのくらい増えたかが目に見えて分かるので「もっと増やそう!」とやる気にも繋がります。