第五人格でハンターとしてプレイする際に覚えておきたいサバイバー別チェイス対策方法をご紹介します。
サバイバーを的確かつスピーディーに追い詰め、効果的に吊るためのテクニックを学びましょう。
Contents
機械技師(トレイシー・レズニック)
試合に参加していたらなるべく早く吊りたいキャラ。
ロボが出ていると本人を吊っても解読や治療などの行動が可能な、いわゆるロボが本体なキャラです。
早めにロボを潰して本人も吊るのがベストですが、攻撃硬直がロボでも発生するためその分時間を稼がれやすいのが悩みどころ。
硬直なしスキルを持つハンターや移動速度の高いハンターで挑むと◎
オフェンス(ウィリアム・エリス)
オフェンスの強みはボールを使ったチェイスや他サバイバー追撃中のボール粘着。
早めに1ダメ入れて粘着&救助の行動を制限させるか、オフェンスを追うフリをしてすぐに吊るのが◎
粘着対策用の人格を積んだり、オフェンス以外にもスタン&ノックバック持ちがいるなら特質『興奮』を持っていくのもアリです。
忍耐力 ノックバック効果減少
中毒症 複数サバイバーが近くにいてスタン、ノックバック攻撃を受けたときの回復速UP
心眼(ヘレナ・アダムズ)
杖トンで味方全員にハンターの位置を知らせることが出来る解読キャラ。
しかし、杖トンの音により心眼の位置もこちらに分かりやすいのと、スポーン位置を覚えていればすぐ見つかるので他キャラよりかはチェイスに入りやすいです。
また、心眼自身は視界が見にくく板窓の操作も遅いので即ダウンを狙っていきましょう。
調香師(ウィラ・ナイエル)
香水を使いこなすプレイヤーが相手の場合、なかなか厄介なキャラ。
香水を振る前
香水が消えたあと
上ふたつのときに確実に仕留めるのが◎
また、2階で香水を振られるとチェイスを伸ばされやすいので、なるべく香水の読み合いが少ない場所で完結できると対処しやすいです。
エモートでフェイントをかけて誤香水ふらせたり、スタン系スキルのあるハンターを使うと有利になりやすくてベスト。
カウボーイ(カヴィン・アユソ)
カウボーイの強みは縄による粘着。
特に風船吊り中に縄で取られるとチェイスを伸ばされやすいので、ダウンを取ったときに耳鳴りがしたら注意。
縄の溜めに1〜1.5秒かかり縄投げの瞬間に足が止まるので、縄が投げられる前に降ろすのがセオリーです。
編成的に難しそうなときは初手でカウボーイを追うか、全体不可で圧をかけていきましょう。
踊り子(マルガレータ・ツェレ)
踊り子はオルゴールで減速バフ&加速デバフをつけられるサバイバー。
特に減速バフの青オルゴールを使われるとこちらの動きが遅くなるのでチェイスが長引きやすく、踊り子を追っている間に暗号機の解読が進んでしまいます。
またオルゴール破壊のモーション自体でも時間がかかるのでその分距離を離されて見失うということも起きがちです。
オルゴールを壊すかどうかは、青なのか赤なのか、壊すより追った方が早いか、のちのちのチェイスを想定するとどうなのか。
状況を見て判断しましょう。
占い師(イライ・クラーク)
占い師の強みは梟で攻撃をガードできること。
仲間にも付けられるし、自分にも付けることが可能なので上手い占い師は無敵です。
また、視点をハンター側にして見続けることで梟が貯まるシステムのため、後ろ向きチェイスに慣れている占い師をチェイスするのは難しいところ。
対策としては
フェイントをかけて梟をつけさせる
↓
梟がきれる8秒後に殴る
というやり方もあります。
もし、ランクマで占い師と当たりたくないときはBANしてしまった方が楽なのでオススメです。
納棺師(イソップ・カール)
棺を召喚しておくことで吊られた味方や自分を蘇生することができるキャラ。
なによりの強みは、椅子から棺が離れているとそのまま蘇生→トンネル回避も可能なこと。
納棺師プレイヤーの裁量にはよりますがこれが結構強く、ラストに納棺師が生存していると勝ち/分けにひっくり返されたりハッチ逃げの確率が高くなってしまいます。
逆にデメリットは、味方に関しては直接顔を見に行かないと蘇生対象にできないこと。
納棺師は早めに飛ばしてしまったほうが有利になりやすいです。
探鉱者(ノートン・キャンベル)
探鉱者は採用率が高い上にプレイヤー次第では凶悪な粘着職になります。
磁石拾ってしまったら状況に応じて対応
風船引き中に耳鳴りしたら粘着に警戒し対応
不安なら特質に興奮を持っていく
共通対策はこの4つかなと。
確実に狩りたいのであれば「使徒」などのスタンや行動不能系スキル持ちハンターや血の女王のような遠距離攻撃可能なハンターを採用しましょう。
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