第五人格でハンターとしてプレイする際に覚えておきたいサバイバー別チェイス対策方法をご紹介します。
サバイバーを的確かつスピーディーに追い詰め、効果的に吊るためのテクニックを学びましょう。
Contents
呪術師(パトリシア・ドーヴァル)
呪術師も粘着が強い上に採用率が高いキャラ。
スタン対策の人格は必ず積むのが鉄則です。
呪術師はチェイスでのチリツモ貯め以外にも、
自身が攻撃を受ける
治療した味方が攻撃を受ける
この2つでも魔像が貯まるので魔像の貯蓄を意識すると不意の攻撃で盤面を引っくり返される可能性は低くできます。
また魔像の貯まり率によってはセカチェが伸びる可能性があるので注意。
勝率を上げたい場合は遠距離攻撃が可能な血の女王のようなハンターを採用すると◎
野人(モウロ)
野人はなかなか見かけませんがプレイヤー次第では厄介な粘着職に。
野人はイノシシに乗れるときは強いですが騎乗状態が終わると、
自主的に降りた場合は30秒、攻撃により降ろされた場合は60秒のクールタイムに入ります。
イノシシに乗れないときにダウンを取るのが一番ですが吊るのは他キャラや状況次第で
優先度を決めてしまってもいいです。
イノシシに騎乗中は怒気値がMAXになると突進により風船救助も可能になりますが、突進前の動きが分かりやすいので警戒してタイミングよく風船を降ろせば対処可能。
ちなみに強制的にイノシシがから引きずり降ろしが可能なハンターは
断罪狩人、ウィル三兄弟、隠者です。
曲芸師(マイク・モートン)
曲芸師は解読デバフがついていない上にチェイスもできるバランス型。
しかも、曲芸師のもつ爆弾三種はそれぞれハンター側にデバフをかけられるうえに
特定の条件を満たすとそれぞれ1個が追加で補充されます。
(試合中に持てる爆弾は各2個、総合計は6個)
以下カンタンなまとめ。
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粘土爆弾(通称:黒玉)
デバフ効果
ハンターの移動速度が30%減少
爆弾が当たる、余勢の効果を短時間に複数受けると移動速度が35%減少
爆弾追加条件
ロケットチェアに縛られている味方を1人助ける
冷却爆弾(通称:白玉)
デバフ効果
ハンターの移動速度を35%減少
爆弾が当たる、または余勢の効果を短時間に複数受けると移動速度が40%減少
爆弾追加条件
解読進捗が150%を達成する
燃焼爆弾(通称:赤玉)
デバフ効果
ハンターのスキルを5秒間封じる
爆弾が当たる、または余勢の効果を短時間に複数受けると8秒間のスキル封じ
爆弾追加条件
ハンターに60秒追撃される
(※窮余の一策中は対象外)
そんな曲芸師ですが唯一、開門デバフは30%。
他キャラの方が優先順位が高ければ無理に追わないのも手。
通電後にダウンを取れるチャンスは残っているので諦めず試合に臨みましょう。
また、爆弾を投げられる効果範囲はあるので
中~長距離から攻撃ができるハンターや連続攻撃ができるハンターであれば相性◎
一等航海士(ホセ・バーデン)
一等航海士は懐中時計が強いキャラ。
また、自身が椅子耐久が長いので初手ではあまり吊らない方が◎
一等航海士が救助に成功すると、救助されたサバイバーが自動で一等航海士に変装するのである種大混戦に。
懐中時計自体も
懐中時計の効果を受けると10秒間姿が見えないデバフ
追加の2回揺らしでステルス時間延長&リセット
ステルス中に攻撃を受けると5秒間だけの危機一髪が可能
(時計1個につき1回、合計2回発動可能)
と効果がなかなか強いです。
足跡をよく見て追いましょう。
なるべく中~長距離攻撃か可能なハンターが望ましいですが
直殴りであれば射程距離が長い黄衣の王や白黒無常が◎
バーメイド(デミ・バーボン)
バーメイドはお酒で自身や味方を回復したり、加速リキュールで距離を離すこともできるサバイバー。
医師や「心理学者」とは違い、お酒を飲めさえ飲めればあとは自動的に回復を待つだけなのでその間に解読をしたり移動をしたりと少し汎用性が高め。
弱点は回復までに19秒程時間がかかること。
また回復のお酒は試合中に2個までしか使えない上に、2個目は一度立ち止まって生成しないと使えないという弱点も。
回復のお酒を使われても回復待ち時間中にダウンを取れればこちらのもの。
また連続攻撃の手段があるハンターや高機動力のハンターであればすぐに攻撃を入れられるので、ハンター選びの際はぜひご参考までに。
ポストマン(ビクター・グランツ)
ポストマンは遠隔から味方に手紙バフを送れるキャラ。
しかも味方につけたバフを自分にもつけられるので、冷静の手紙(解読速度アップ)や希望の手紙(開門速度アップ&ハッチ可視化)で盤面がひっくり返ることも。
ポストマン最大の特徴は犬。
配達犬をハンターに投げつけ可能で、かまれると5秒の間、移動速度が35%低下します。
板割り・窓操作などの強制モーション終了後に狙ってくることもあるので注意。
犬を投げるときはこちら側に投げる動きに入るので、ポストマンの動きをよく見て左右に大きく動くか障害物に隠れると回避可能です。
墓守(アンドルー・クレス)
墓守は鉄スコップを所持していて地中を潜ることができます。
地下潜り中は落とされた板の間を通り抜けすることもできる上に、攻撃を受けてもダメージは入らないという少し厄介な相手。
救助職の中では追いやすい方ではあるので、
スコップを使わせる
↓
タゲチェンのふりで少し離れる
↓
スコップを解除したら戻る
↓
20秒のクールタイム中に殴る
が安定かなと思います。
「囚人」(ルカ・バルサー)
「囚人」は電気回路を繋ぐことで一度に複数の暗号機を解読できる解読職キャラ。
安全地点からの複数回しも可能なのでいつの間にか暗号機が進んでいることもよくあります。
また強電流によってハンターを気絶させることもできる「囚人」ですが、
強電流による気絶は1秒間、そのあとのクールタイムが長い
ハンターの感知範囲が20%減少のデバフあり
この2つに加えてチェイス手段が少ないので、どのハンターでも対応可能です。
昆虫学者(メリー・プリニウス)
昆虫学者は味方や自身のチェイス補助が得意なキャラで採用率が高いチェイスキャラ。
一番の特徴は虫を使ったチェイスで通称:虫ドライブ。
移動速度が速い上に遠隔から虫だけを操ることも可能で、虫設置でハンターの移動速度を85%遅くしたりハンターを遠くに運んだり、虫を回収することもできます。
回収した後の20秒間は虫を使えないので狙うならココ!
回収する、しないの見極めが重要になります。
大切なのは虫回収のときに空振りしたりの攻撃ロスを減らすこと。
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