第五人格でハンターとしてプレイする際に覚えておきたいサバイバー別チェイス対策方法をご紹介します。
サバイバーを的確かつスピーディーに追い詰め、効果的に吊るためのテクニックを学びましょう。
Contents
骨董商(戚十一(チーイーシー))

ほぼハンターではないかと言われているくらいプレイヤー次第では最凶のサバイバーと化す骨董商。
粘着はもちろん、チェイスにも強いためファーチェで追うのはオススメしません。
また正面突きは射程距離が長く、ハンターの黄衣の王の溜め攻撃レベル。
そんな骨董商ですが唯一、開門デバフは30%。
曲芸師と同じですね。
他キャラの方が優先順位が高ければ無理に追わず、最悪アイテムだけ空振り消費させておけば無力化が簡単になる確率が高いです。
通電後にもダウンを取れるチャンスは残っているので諦めず試合に臨みましょう。
作曲家(フレデリック・クレイバーグ)

作曲家は解読職で他キャラよりもユニークな性能。
解読中は一人だけ音ゲーになります(ガチ)
それだけでなく、これまでの解読職はチェイス向きの能力がないため特に追い方はありませんでしたが、作曲家は距離チェもできるのです。
作曲家は距離チェ潰しでチェイス時間をいかに短縮できるかどうかが重要になります。
単発攻撃、短~中距離からのスキル打つが必要なハンターよりも
行動不能にできるハンターや中~長距離からも攻撃を入れられるハンターでいくと
スムーズにダウンを取りやすいです。
解読中は音ゲーになるので慣れていないプレイヤーであれば奇襲をかけるのも効果的。
記者(アリス・デロス)

記者と幻影を離してから殴る
記者はカメラを所持しており助手を生み出すことができる救助職。
板間に助手(通称:ボウズ)を配置して板スタンを安全に狙ってきたり、助手を出して併走することで移動速度バフをつけてチェイスを伸ばしたり、救助に助手を使用して安全に助けたり…。
また、助手を殴っても存在感を溜めることができないため助手を殴らず記者を打ち抜くことが重要になります。
機械技師のロボガードならぬ助手(ボウズ)ガードも可能な記者ですが、カメラを構える動作に入るので攻撃フェイントをかけられるとガード成功率が下がります。
助手が配置された板は、一瞬板間に入ってから引くと勝手に板を落とすのでスタン回避をしましょう。
航空エンジニア(チャールス・ホルト)

航空エンジニアはジェットパックでの距離チェができるサバイバーで、航空エンジニア自身が触った暗号機は2%だけではありますが解読速度にバフが乗るというキャラ。
また、通常のジェット噴射は3回使えてクールタイムは15秒。
1試合に1回だけ使える滞空は2秒間だけではありますがジェット噴射と組み合わせることも可能で攻撃のタイミングを合わせられるとなかなかツラいです。
応援団(リリー・バリエル)

応援団は最近登場したばかりのキャラですが早くも環境入りしています。
最近追加されたキャラということで100%即ダウンを取れる方法は確立されていませんが、
単発キャラよりも複数攻撃ができるキャラで挑むのがいいかなと。
もしくはBANしてしまうのがベスト。
他にも具体的な対策方法ができた際は追記していきます。
幸運児

幸運児は28のようにアイテムを2個持ちできるサバイバー。
初手はアイテム袋を1つ所持していて、箱からアイテムを拾っていく立ち回りになります。
また、アイテム袋/箱からアイテムを手に入れるときは欲しいアイテムを選んで抽選できるので銃や肘当てなど強力なアイテムを持っていることも多いです。
そんな幸運児ですが、アイテムがないと特別なアイテムやスキルを持たないキャラになります。
幸運児がアイテムを複数持ち、箱漁りをする前の初動で狙っていく方が勝ちやすいです。
アイテムは元持ち主のキャラの対策を参考にするのが一番ですが一部効果が違うので注意が必要です。
各アイテムの使い方についてと持ち主との違いについてはコチラ
その他サバイバーの対策まとめはこちら