アニメ化や映画化、舞台化もされている人気作の一つである文豪ストレイドッグス。
文豪をモデルにしているのでキャラクター名は文豪の名前そのまま、能力名はその文豪が出した作品のタイトルの異能力バトル漫画です。
キャラ同士の絡みや好きなものなど、文豪ネタが至るところに細かく散りばめられているし、中には史実とは真逆の関係になってるキャラもいるので読むのが楽しい作品。
そんな文スト アニメVer.を元にしたパズルゲームの『文豪ストレイドッグス 迷ヰ犬怪奇譚』(以下から省略:文マヨ)の魅力やレビューを書いていきます。
文マヨの魅力①パズルをゆるく楽しめる
文マヨはモンストのように弾を飛ばしたい方向と逆に引いて離すタイプのパズルです。
離したあとは
属性球が消えるのを見守る
キャラクターが待つ/使う
キャラクターのモーションを見る
やることは毎ターン、これくらいです。
編成できるキャラカードごとに属性が決まっていて、パズルでどれだけ属性球を消せたかでそのターンの攻撃力が決まります。
属性球だけでなく回復球や、逆に敵側が有利になる球だったり。
球だけでなくステージごとにも配置が違っていて、トゲがついていて当たるとダメージを受けたりする場所もあります。
規定のターン数以内に敵を倒せればコチラの勝ちなので、そんなに難しくありません。
私もこういったタイプのパズルは得意ではありませんが続けられてますし、バトルのスキップチケットもあるのでクリアしたステージならクリア報酬を貰うだけですんで時短で助かってます(笑
文マヨの魅力②アニメストーリーも楽しめる
文ストは小説や漫画が出ていますが、ゲームアプリである文マヨはアニメver.を元にしているのでメインストーリーはアニメのものを楽しめます!
文スト自体が文豪をモデルにした作品なのでキャラのセリフ回しが古風なのが特徴。
アニメだと音声だけなので
『あれ、ここなんて言ってるんだろう』
となっていたところもアプリではセリフとして見られるので、結構助かってます(笑
また、アニメよりも多少短縮されたりはありますしボイスなしの立ち絵だけなので物足りないかもしれませんが、見たいときにさらっと見られるので、初見でもリピーターでも手軽に楽しめてオススメです。
文マヨの魅力③イラストが美麗&運営さんが神
なんと言ってもイラストが素晴らしいのが最大の特徴!
ソシャゲはこれが大切ですよね。
アニメを元にしているので、あの作画でいろんなキャラのイラストが実質見放題…(笑
また、文マヨのスゴいところはキャラ数がたくさんいるのにバランスよく実装してくれるところです。
人気勢に傾いて他キャラがあまり出てこないのがあるあるパターンなのですが、文マヨは比較的、メインの探偵社やポートマフィア以外でもちょくちょく新規カードを出してくれます!
また、カードによってはメインの1人に対してさらにもう1人ついて2人で共闘みたいな感じになるのでアツい。
石などの配布も多めですし文マヨは運営がしっかりされていて楽しめてます。