アイドルマスターシリーズ『デレステ』のレビューと魅力について

アイドルマスターシリーズの一つである、『シンデレラガールズスターライトステージ』。

私がプレイしている音ゲーの中の一つなのですが、とても楽しい。

曲がいいとか譜面が楽しいとか、色々ありますが最大の魅力について書いていきます。

Contents

デレステの魅力①リズムゲームのバリエーションが多い

音ゲーはだいたい難易度がどんどん上がっていく基本システムが多いのですが、デレステは昔からある大手なだけあり、例えばスマホを縦持ち状態でもプレイできるモードもあります。

音ゲーに慣れてくると同じモードでできるやりこみ要素は

いかにフルコンできるか

ALL PERFECTを出せるか

歴代高スコアを叩き出すか。

このようにだんだん限られてきてしまうのですが、

『手軽に音ゲーを楽しみたい』

『いつもやってるのとは変わった斬新な遊び方をしたい』

と音ゲーに慣れている古参にも配慮してくれています。

音ゲーでよくあるのはお仕事(放置でできるアイテムや経験値を集めるモード)

箱庭要素(事務所を好きなアイテムで飾ったり、推しがアイテムを使うところを見られる)

くらいですが、デレステはさらにゲームセンターモードがあります。

キャラクターにちなんだミニゲームが遊べるもので、音ゲーはほぼ関係ナシ(笑

ゲーセンなのでクレーンゲームができたら最高なのですが、それはさすがになかった…。

個人的に好きなミニゲームは『ようこそシンデレラキッチン』です。

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デレステはなんといってもアイドルの人数がハンパない。

年齢だけでもピンキリで、小学生の子もいれば20〜30代のお姉様もいます。

正統派の純真系だけでなくメタル系や厨二病系、おもしろ枠のアイドルなどなどたくさんのキャラがいるので箱推しまったなし状態(笑

人数が多いので、正直言うとストーリーには何度か出てるけどSSRのカードの実装がまだの子や、ボイスもついていない子もいます。

私も最推しの子がSSRはあるけどボイスはまだ未実装な子で、ライブ開始時や終了時に推しからのボイスが無いのが少しさみしく感じます…。

しかし良いところもあって、

『最推しに声がつくまで応援するぞ〜！！』

みたいなオタク魂に火がつきます(笑

声優さんは誰になるかな、あの人だとサイコーだなぁみたいな想像も実装まではし放題なので今でもボイス待ちです。